水漏つまり修理「トイレ・台所・お風呂・洗面所・水道・排水管」【水郷水道設備】｜東京・神奈川・埼玉・千葉対応

《調布市で排水溝や排水管のつまり修理でお困りなら》

調布市で外の排水管、洗面所、お風呂、キッチン、トイレなどのつまりでお困りがありましたら水郷水道設備まで

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みなさんのご自宅には部屋の中にある屋内の排水管だけでなく、屋外にも排水管が通っていることは、ご存知でしたでしょうか。いくら自宅の中の排水管をきれいにしたとしても、最終的に外に排出するための屋外の排水管がつまってしまっていると、結果的に屋内の排水設備にも影響を及ぼしてしまうこともあるそうです。

では、いったいどのようなことが原因となって、屋外の排水管が詰まってしまうのでしょうか。

今回はその原因について解説をしてゆきます。

＜屋外の排水溝・排水管のつまりの原因＞

1．排水溝に泥やほこりなどが堆積してしまっている場合

→どうしても屋外という性質上、周りに公園や野原などが無い環境であったとしても、土砂やほこりは風に乗って運ばれたり、雨に含まれたりすることで、徐々に家に堆積されていきます。

また、排水溝のそばに植木鉢やプランターを置いている、植物が地面に植えられているということがあると、排水溝の周囲に圧縮されて付着してしまい、よりつまりの原因となってしまいます。そうなってしまうと排水溝としての機能を失い、水が全く流れなくなってしまうこともあるので、気をつけなくてはなりません。

２．排水管に木の根っこが入り込んでしまった場合

→これを読んでいる方の中には「そんなことあるの？！」と思った方もいるのではないでしょうか。

実はあるんです。もちろん頻繁に起こるケースではありませんが、築年数10年以上経過して、そろそろ家の設備に不調が現れてくるような建物で起きやすい現象です。生活排水と言うのは植物にとってうれしい栄養分が豊富に含まれているため、排水管の亀裂やひび割れを目ざとく見つけ、そこから植物が入り込み木の根を張ってしまうのです。根が張ってしまうと当然のことながら水の通り道を塞いでしまうため、つまりの原因となってしまうというわけです。

また、築年数が浅くとも、家の周りが山に囲まれている、庭に植木が多く植えてある、という環境の場合はより根っこが排水管に入り込んでしまうリスクが高くなるので、注意が必要です。

あの塩ビ管の硬い素材を突き破ってしまう植物の生命力というのは恐ろしいですね。

３.排水管の勾配が逆になってしまっている場合

→水というのは上から下へ、重力に従って流れていきます。

そのため排水管というのは水が外に排出されるように、出口に向かって低くなるように設置されています。しかし、地盤沈下などの地表の変動によって下になるように設置されていなければならない排水管が高くなってしまう現象が起きるのです。このような状態を一般的には「逆勾配」と呼びます。

そうなってしまうと水が流れにくくなってしまうので、これもつまりの原因となってしまうのです。

これは古いマンションで見受けられる現象であるため、心当たりがある方は一度管理会社や大家さんに相談をしてみてくださいね。

４．日常生活で出てくる、生活排水が原因の場合

→屋外の排水管・排水溝は生活排水を排出するための設備です。そのため、排水される水が原因になってしまうということも大いにありうる話です。

排水に含まれる油汚れや食品の残りかす、人の髪の毛、石鹸や洗剤のかす、大量のトイレットペーパー、洗濯で発生する洋服の繊維のかたまりなどなど、これらも徐々に蓄積されればつまりの原因となってしまいます。

台所や洗面所、お手洗いなどのつまりを防ぐというのも兼ねて屋内の水まわりにも気を遣えたらより良いですね。

５．破損した外壁や排水管のかけらが中に入ってしまった場合

→これは経年劣化などによって破損してしまった排水管のかけらや、隣接している外壁がはがれてしまった時にできたかけらなどが中に入ってしまったことによってつまりの原因を引き起こしてしまうのです。

もしこのような事態になってしまった場合は排水管の中に入ってしまったかけらを取り除くことはもちろんですが、破損部分が大きくならないように早急に修理をすることも大切です。

調布市でもし上記のような状況に心当たりがある場合は、水郷水道設備にご相談下さい

お気軽に水郷水道設備までご相談ください

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