東京都で台所水漏れ蛇口修理!基本料2980円~
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東京都で台所水漏れ蛇口修理!基本料2980円~
東京都で台所水漏れ修理・蛇口!
蛇口を閉めても吐水口から水がポタポタ止まらない」
「蛇口のレバー下、ハンドルの付け根から水漏れしている」
施工が行われてから10年の期間が経過すると、蛇口の中にある《パッキン》や《部品》が消耗してしまい、水漏れが発生しやすくなります。
(賃貸の場合、いつ施工したか分からない場合もあります)
もし、今住んでいる家の蛇口が「10年以上経過している」という場合
いつか水漏れが起きるかも・・・
万が一に備えて、
*キッチン蛇口の種類
*よくある水漏れ箇所
*緊急応急処置
自己流で直すとなると
修繕箇所の確認、パーツ交換、工具の購入など、色々と必要になってくることもあります。
実際に水漏れが起きた時にすぐに自分で確認できるようにまとめてみました!
簡単な説明になるので「種類が分からない」「自分で処置できるか不安」と思ったらすぐにプロに依頼しましょう!
自己流で直そうとしてさらに悪化してしまった・・・なんてこともあります。
まずは自分でも直せるのか確認してみましょう。
【キッチン蛇口の種類】
ご自宅の台所の蛇口の種類をみてみましょう!
台所、洗面台、お風呂場でタイプが違うこともあるので
ここでは台所でよくあるタイプをまとめてみました。
・ハンドル混合水栓
水用とお湯用の2つのハンドルが備わっているタイプです。
水とお湯のハンドル加減で水量や温度を調整可能なので
好みの温度に自分で調整ができます。
賃貸などで水回りがこのタイプか否かで選ぶ人もいますが
この種類は壁に取り付けるタイプとキッチン台に取り付けるデッキタイプもあるので
水回りに拘りたい人にも人気です。
・シングルレバー混合水栓
1つのレバーで水とお湯を切り替えたり、水の量を調整できたりするものです。
機能性、デザイン性で優れた見た目で最近ではこのタイプが多いです。
上下することで水量の調整、左右で温度調整ができるので
片手で操作できることで近年主流となっています。
このタイプもハンドル混合水栓タイプと同じく、壁に取り付けるものやデッキタイプもあるので水回りをスッキリ見せたい人などに選ばれています。
・サーモスタット混合水栓
こちらはお風呂などに多い水栓タイプなので
台所に取り付けられているところは少ないかもしれません。
片方で温度を調整、制限するハンドルと
もう片方で吐水、止水
またはシャワーに切り替えるなどができるタイプです。
一般的に多いのはハンドル混合水栓とシングルレバー混合水栓タイプですが
形が違うことで水漏れの原因も異なってきます。
【よくある水漏れ箇所】
水漏れトラブルでよくある原因5選!
水漏れ箇所は部位によって修理する内容が変わってきます。
蛇口を閉めても吐水口から水がポタポタ止まらない!
蛇口のレバー下、ハンドルの付け根から水漏れしている!
胴体部分(スパウト)の上部や下部から水漏れ!
蛇口の根本(土台の取り付け部分)から水漏れ!
給水管との接続部から水漏れ!
劣化や緩みもありますが
後付けの取り付け浄水器の重みに負けて
根元が劣化して水漏れしたことがあります・・・
耐久性もよく考えて取り付けることをお勧めします。
キッチン蛇口の種類で紹介しました
ハンドル混合水栓で水漏れしやすい箇所は
《ハンドル下》《蛇口パイプの付け根》《壁と水栓の接続部分》が多いです。
劣化が進むとハンドルからチョロチョロと水漏れ、よく見かけますね・・・
ハンドル部分や付け根部分のナットが緩んでいないか確認してみましょう。
ナットの緩みであればスパナなどで締めると直すことも?
緩み以外の原因としては接続部分のパッキンなどが劣化していることがあります。
シングルレバー混合水栓の場合は
《レバー下》《スパウト部分》《吐水口》などです。
(※スパウトとは本体から蛇口先端の吐水口へ繋がるパイプ部分)
レバー下やスパウト部分の水漏れはハンドルが上の状態の時に
吐水口はハンドルが下の状態の時にポタポタと水漏れするのが特徴です。
他にもバブルカートリッジやパッキンの劣化している可能性も?
(※バブルカートリッジとは混合水栓の心臓部といわれるぐらい
とても大事な部品で、水量や温度の調節を行っています)
ほとんどの水漏れ原因はバブルカートリッジの消耗が原因のため
交換することで直ることが多いです。
水漏れ以外に蛇口のレバーが重くなり操作がし辛い時もバブルカートリッジの
劣化が原因の時があります。
【緊急応急処置】
水漏れが発生したらまず自分でできる応急処置があります。
※この方法は自分でできる自信がない方はすぐにプロに依頼しましょう。
・止水栓を閉める
→蛇口本体と壁をつなぐ水栓取り付け脚(偏心管)部分にあります。
台所、洗面所、トイレなど、それぞれの水回り付近に設置してあります。
台所の場合はキッチン台の扉の奥に蛇口に繋がる給水管が伸びています。
その中間あたりにある部品が止水栓です。
ハンドルタイプの手で回せるものと
内ネジタイプのマイナスドライバーなどの平べったい工具が必要になるものがあります。
右回り(時計回り)で止水栓を閉め、左回り(反時計回り)で止水栓を開けられます。
まず、水漏れを止めておきたい!そんな時はここを閉めてみましょう。
ご自身で水漏れ箇所を修理する時も必ずここは閉めておきましょう。
場合によって、水の元栓から閉めることもありますが
その際は家ご家族の方で水を使わないか確認しましょう。
家の水、すべてが止まってしまいます。
建物によって元栓の場所が変わってくるので
そちらも先に確認してみましょう!
(元栓を閉めるのは、家の水回り全体の修繕などで使用することがありますが
個別で修繕する時は、止水栓だけ操作すると手間が省けます)
閉めた後は、中に残っている水をすべて出し切りましょう!
残水をタオルで吸い取る、容器に出し切るなどで対処できます。
予備知識として覚えておいて損はないはず!
よく分からないまま、自分で修理するとさらに悪化してしまう場合もあるので
無理せず分からないことがあれば水郷水道設備にご相談下さい
東京都以外にも神奈川・千葉・埼玉対応(一部対応除く)
お気軽に水郷水道設備までご相談ください
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投稿日:2022年08月08日 21時58分