洗面所水漏れつまり修理 基本料金2980円~
東京都
洗面所水漏れつまり修理 基本料金2980円~
【洗面所水漏れつまりの修理を頼むなら】
普段は当たり前のように使っている水道ですが、急に水漏れが起きたら、本当に困りますよね。
特に洗面所の水漏れは洗面台下のキャビネットや床が水浸しになったり、階下の住人にもご迷惑をかけたりして、とても厄介です。
そこまでひどくなくても、蛇口から常に水がポタポタと落ちているのは気になるものです。
もしものために、水漏れが起きた時の対応方法を知っておくと安心です。
今回は洗面所の水漏れつまりが起きる原因と応急処置、費用相場や悪徳業者に騙されないための注意点をお教えします。
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【洗面所の水漏れつまりが起きる原因】
洗面所の水漏れやつまりの原因は主に4つあります。
それぞれの現象と原因について見ていきましょう。
1.蛇口や水栓の接合部の劣化
給水管や排水管の接続部にはパッキンはゴムやシリコン製のパッキンが使われています。
長年使い続けることによってこれらが劣化し、水漏れが発生するのです。
また、シャワーヘッドとホースの間に漏れた水が入り、それが管を伝って洗面台の下に漏れ出すこともあります。
2.排水パイプのつまり
排水パイプは下水からの悪臭や害虫の侵入を防ぐため、S字型やU字型に曲がっています。
これらの接合部の劣化や、そこに溜まったゴミなどがつまり、水漏れが発生することがあります。
3.排水管の腐食
排水管自体が腐食によって穴が開き、水漏れとなるケースはとても厄介です。
長年住んでいる家の場合は、管に錆がないかなどを確認することで、ある程度の予測は可能です。
4.ホースの亀裂、外れ
洗面台の種類によっては、シンク下にホースを差し込んで排水しているものがあります。
このような洗面台の収納部にものを詰めこんでいると、ホースが外れたり、亀裂が入ったりして水漏れを起こす原因となります。
【自分でできる応急処置】
洗面所水漏れは原因が複数個所に渡ることも多く、また場所によっては高度な技術を必要とするため、専門業者に依頼して修理するのが最も確実です。
しかし、業者が来るまでずっと水が漏れたままの状態にしておくわけにもいきません。
水道代もかさみ、集合住宅の場合は近隣へ迷惑をかけることにもなってしまいます。
少しでも被害を小さくするために、自分でもできる応急処置について紹介します。
1.止水栓を閉める
家には止水栓があります。
まずはこの止水栓を閉めて、これ以上水が漏れ出さないようにしましょう。
止水栓を閉めると宅内のすべての水が出なくなります。
トイレや台所の食洗機なども使えなくなりますので、あらかじめ停止状態にするなどの対応をしておきましょう。
2.洗面所水漏れしている場所を特定する
可能な範囲で、水漏れしている場所を探してみましょう。
ホースが外れていることが原因の場合は、それを正しくセットしなおすことで直る場合もあります。
それ以外の場合でも、漏れている場所はどこか、配管にヒビや亀裂がないかを確認しておきましょう。
ジワジワとにじんでいるのか、一定量で流れ出ているのか、それとも噴き出しているのかも確認して修理の際に伝えると、業者も原因がつかみやすくなります。
3.タオルなどを巻いてにじみを抑える
止水栓を閉めることで一時的に水漏れは収まりますが、配管の中に残っている水がポタポタとにじみ出る場合があります。
その場合は漏れの原因と思われる場所にタオルなどを巻いて、洗面台下や床への被害を食い止めるようにしましょう。
【洗面所水漏れつまりの修理費用の相場】
業者に修理を依頼するにあたって、気になるのは修理費用です。
残念ながら近年は悪質な業者も多く、修理後に法外な値段を提示されるケースもあります。
不安にならないためにも、修理内容とその相場を知っておきましょう。
修理費用の主な内訳は「基本料」「修理費用」「部品代」です。
修理内容によって差はありますが、洗面所の水漏れつまりの場合の目安は以下の通りです。
・基本料:3,000~5,000円
・洗面所つまり修理費用(配管のつまり):3,000円(掃除のみ)~50,000円(高圧洗浄機使用)
・洗面所水漏れ修理費用(水栓、配管):3,000円(調整、軽作業)~50,000円(部品交換)部品代によっては何十万円もする場合もあります
基本料には出張料が含まれることが多いですが、交通費などの実費は別請求となる業者もあるので、見積時に確認しておきましょう。
また、部品代の明細が見積もりに明記されているかもあわせて確認しましょう。
【悪質業者に騙されないための注意点】
「修理を頼んだだけなのに、設備丸ごとの交換をすすめられた」、「チラシの価格よりも高い価格を請求された」など水漏れ修理にまつわるトラブルが増えています。
正式見積書を提示せずに必要以上の作業をしたり、紛らわしい広告表示を行い、高額な請求を行ったりする悪質な業者がいるものも事実です。
騙されないためにはどのようなことに注意すればよいのでしょうか。
1. お電話で目安料金など教えてくれるか確認する
悪徳業者は値段を聞いてきたり、料金を聞かれるのが嫌なのです
なぜかと言うと高い金額だと電話で断られるため、無料見積りだからと言って家に入りたがります
来てもらって断りづらく急いでいたためお願いしてしまったなどが多いいです
2. 最初に見積内容をよく確認する
出張費、交換部品の費用が含まれているのかについては必ず確認しましょう。
また、安いチラシ価格を提示している業者の場合、そのチラシの記載価格が期間限定になっていることもあります。
正式見積書かどうか、追加費用に関する記載が明記されているかの確認は必ず行いましょう。
3. 技術力のある業者かを確認する。
水漏れは一度直ったと思っても再発することもある、厄介なトラブルです。
過去の修理実績やかかった費用を自社のホームページに掲載している業者もあります。
その業者の事例を確認して、安心して依頼できるかどうかを見極めましょう。
【まとめ】
予期せぬ水漏れは家にダメージを与え、近所へのご迷惑をかけることもあります。
一刻も早く直したいという気持ちにつけ込んで質の悪い修理をしたり、不要な作業まで行って高額の費用を請求したりする悪質な業者がいるのも残念ながら事実です。
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投稿日:2024年03月01日 22時43分