トイレの床から水漏れ!修理方法!自分で直せる!?
東京都
トイレの床から水漏れ!修理方法!自分で直せる!?
トイレの床の水漏れ修理方法は?自分で直す方法を徹底解説します!
「え・・・?トイレの床がビショビショ!?」
「もしかして何か壊れたのかな・・・」
トイレの床が水漏れしていると、本当に困りますよね。
毎日の生活が一気に不便になってしまいます。
水漏れを放置すると、さらに大きなトラブルに発展することもあるので、早めの対処が必要です。
でも、プロに頼む前に自分で修理できる方法があるとしたらどうでしょう?
この記事では、トイレの床の水漏れの原因を見つけて、自分で修理するための解消方法を順を追ってお届けします。
初心者でも簡単に取り組める方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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水漏れの原因を特定する方法
まずは落ち着いて
● どこから漏れているのか
● なぜ漏れているのか
これらの原因を特定することが大事です。
ここでは、簡単にできるチェック方法を紹介します。
チェックポイント①トイレの周りをチェック
まずはトイレの周りをよく観察してみましょう。
水がどこから漏れているのかを確認するために、次のポイントをチェックしてみてください。
● 便器の底や接続部分に水が溜まっていないか確認する
● タンクの接続部分や底に水滴がついていないか観察する
● 床に水が染み出している場所がないか確認する
チェックポイント② 水の色を確認
水漏れの原因を特定するために、水の色も重要な手がかりになります。
例えば、タンクからの水漏れの場合、水は通常透明です。
一方、便器からの水漏れの場合、水は少し汚れていることがあります。
チェックポイント③トイレのフラッシュバルブを確認
トイレのフラッシュバルブ(排水弁)が正しく閉まっていないと、水が漏れる原因になります。
フラッシュバルブを開けて、中の部品が正常に動いているか確認しましょう。
チェックポイント④プロに相談する
自分で原因が分からなかった時や、修理が難しいと感じた場合は、弊社水郷水道設備にご相談ください
専門業者に頼めば、自分で調べる時間や必要な道具など揃えなくて良いのでとても時短になります。
水漏れがひどい場合は早めに業者さんを呼びましょう。
必要な道具と材料の準備
トイレの床の水漏れを修理するためには、まず必要な道具と材料を揃えることが大切です。
ここでは、初心者でも簡単に手に入れられるアイテムを紹介します。
基本的の道具
まずは、基本的な道具を揃えましょう。
次のアイテムがあると便利です
修理に必要な道具 使用用途
スパナ ナットやボルトを緩めたり締めたりする
ドライバ プラスとマイナスのドライバーがあると便利
バケツ 水を受けるために必要です
プライヤー 配管をしっかりと掴むため
タオルや雑巾 濡れた床やこぼれた水の掃除のため
修理に必要な材料
次に、修理に必要な材料を揃えましょう。
次のアイテムを用意してください。
修理に必要な材料 使用用途
シリコンシーラント 水漏れを防ぐために使用。防水性の高いものを選ぶ
パテ 小さな穴や隙間を埋めるため
ゴムパッキン 古いパッキンが劣化している場合、新しいものに交換
テフロンテープ 配管の接続部分に巻いて、水漏れを防ぐ
安全対策
修理を行う際には、安全対策も忘れずに行いましょう。
次のアイテムを用意しておくと安心です。
安全対策用の道具 使用用途
ゴム手袋 手を保護するため
保護メガネ 目を保護するため
マスク シリコンシーラントやパテを使う際に、吸い込まないようにするため
これで、必要な道具と材料の準備は完了です!
次は、実際の修理手順に進みましょう。
水漏れ箇所の修理手順
さて、いよいよ実際の修理に取り掛かりましょう!
ここでは、トイレの床の水漏れを修理するためのステップバイステップの手順を紹介します。
ステップ①水を止める
まず最初に、トイレの水を止めることが重要です。
水が流れ続けると修理ができないので、次の手順で水を止めましょう。
①トイレの後ろにある止水栓を時計回りに回して閉めます。
②タンク内の水を完全に流し切ります。
ステップ② 漏れている箇所を確認する
次に、水漏れしている箇所を特定します。
便器の周りやタンクの接続部分、床の隙間などを注意深くチェックしましょう。
漏れている箇所が見つかったら、修理に取り掛かります。
ステップ③ 古いシーラントやパッキンを取り除く
水漏れの原因となっている古いシーラントやゴムパッキンを取り除きます。
次の手順で行いましょう。
①古いシーラントをカッターやスクレーパーで丁寧に削り取ります。
②古いゴムパッキンをプライヤーで取り外します。
ステップ④新しいシーラントやパッキンを取り付ける
古いものを取り除いたら、新しいシーラントやゴムパッキンを取り付けます。
次の手順で行いましょう。
①シーラントを適量取り、漏れている箇所に均一に塗布する
②新しいゴムパッキンを取り付け、しっかりと固定する
ステップ⑤接続部分を締め直す
最後に、配管や接続部分をしっかりと締め直します。
スパナやドライバーを使って、漏れがないようにしっかりと締めましょう。
ステップ⑥ 水を再び流す
修理が完了したら、止水栓を開けて水を再び流します。
次の手順で確認しましょう。
①止水栓を反時計回りに回して開ける
②トイレを流して、水漏れがないか確認する
これで、トイレの床の水漏れ修理は完了です!
修理がうまくいったかどうか、しっかりと確認してくださいね。
修理後の確認とテスト
さて、修理が完了したら、次はちゃんと直ったかどうかの確認とテストです。
ここで手を抜くと、せっかくの努力が水の泡になってしまうので、しっかりチェックしましょう!
水を流してみる
まずはトイレのタンクに水を入れて、普通に水を流してみましょう。
水が漏れていないか、床が濡れていないかを確認します。
もし水が漏れていたら、修理箇所を再度チェックしてみてください。
ペーパータオルでチェック
床が濡れているかどうかを確認するために、ペーパータオルを使うのもおススメです。
修理箇所の周りにペーパータオルを敷いて、水を流した後にタオルが濡れていないか確認します。
これで少しの漏れも見逃しません!
数時間後の再確認
すぐに問題が見つからなくても、数時間後にもう一度確認することを忘れずに。
時間が経つと漏れが出てくることもあるので、念には念を入れてチェックしましょう。
周囲の清掃
最後に、修理作業で汚れた床や周囲をきれいに掃除しておきましょう。
これでトイレもピカピカ、気持ちよく使えますね!
これで修理後の確認とテストは完了です。
お疲れ様でした!これで安心してトイレを使えますね。
もしまたトラブルが発生したら、再度チャレンジするか、弊社水郷水道設備にご相談ください
それでも直らないときは水郷水道設備にお任せ
お急ぎの方は
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「自分で水漏れを直そうとしたけど、漏れてる場所がわからない」
「トイレの水漏れなんて自分には出来そうにないよ・・・」
こんなことも思っちゃいますよね。
トイレ関係はやっぱり自分でどうにかするには抵抗がある方も多いです。
そんな時は、無理をせずにプロに頼むことを検討しましょう。
ここでは、プロに頼むべき理由とそのメリットについて解説します。
専門知識と経験
プロの水道屋さんは、知識や資格、経験を豊富に持っています。
自分では見つけられない原因や、適切な修理方法を知っているため、迅速かつ確実に問題を解決してくれます。
適切な道具と材料
プロは、専用の道具や高品質な材料を使用して修理を行います。
これにより、修理の精度が高まり、再発のリスクを減らすことができます。
市販の修理用品とはやっぱり質が違います。
時間と労力の節約
自分で修理をしようとすると、時間と労力がかなりかかることがあります。
プロに頼むことで、その時間と労力を節約し、他の重要なことに集中することができます。
安全性の確保
水漏れの修理は、場合によっては危険を伴うことがあります。
プロに頼むことで、安全に修理を行うことができ、事故や怪我のリスクを減らすことができます。
まとめ
● 水漏れの原因を特定しよう
● 必要な材料や道具を用意しよう
● 手順を追って修理しよう
● 終わったら直っているか確認しよう
● 時間と労力が勿体ないと思ったらプロに頼もう
トイレの床が水漏れしていたら焦りますよね!
衛生面の問題もあるし、「どこの水が漏れた!?」と少しパニックになること。
まずは落ち着いて状況を見て、今回ご紹介した方法を試してみてください。
「そんなゆっくり見て、修理してる場合じゃない!」という方はすぐに水郷水道設備まで!
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投稿日:2024年07月11日 09時54分