水漏つまり修理「トイレ・台所・お風呂・洗面所・水道・排水管」【水郷水道設備】｜東京・神奈川・埼玉・千葉対応

【板橋区でウォシュレットの取り付けなら】

トイレのウォシュレットを付けたいけれどどうすればいいのかわからない人のために費用がどのくらいかかるのか、機能や選び方、依頼についてもご紹介します

・板橋区ウォシュレットの取り付け費用

ウォシュレットは便座ごとつけるタイプになります

自分でつけられるものもありますが、水回りのことなので専門業者の方に任せておくほうが安心です

その場合の取り付け費用はどのくらいかかるのでしょう

・相場の価格

ウォッシュレットの取り付けにかかる相場の価格は約7000円から10000円程度になります

ホームセンターなどでも取り付けは受け付けていますがだいたい10000円以内になります

本品と取り付けのセット価格になることもあるのでチェックが必要です

【板橋区でウォシュレットを付ける前に】

ウォッシュレットを付ける前にはまず便器のタイプを確認するようにしましょう

便器には、密結形便器、ワンピース便器、隅付形便器の3タイプがあるのでそれに合っているサイズを選ぶようにします

・トイレの中のスペース

ウォシュレットの機種によって取り付けに必要な寸法などもあるので確認する必要があります

・配管まわりを見る

機種によっては障害物があると便器のふたが開くときなどオート洗浄ができなくなることもあります

便器の前を横切ったときにセンサーが反応する場合もあります

・ドアの開閉状況

ウォシュレットを取り付けるときに必要なスペースは確保しておき、ドアの開閉にも問題がないかを確認しておきます

・コンセントの確認

ウォシュレットには電源が必要になります

電源がない場合は業者に相談してみましょう 消費電力に合っている配線工事をするようにしてください

【ウォシュレットの選び方】

ウォシュレットにもいろいろな種類があり機能もついています

機能が多くついているほど価格も高くなります

・リモコン

リモコンというのは希望するものを選択するときのボタンなので見たことがある人がほとんどでしょう

壁にリモコンがついているタイプと袖に操作リモコンがついているタイプもあります

・お湯の出る方式

ウォシュレットからお湯が出る種類は貯湯式ウォシュレット、一般のウォシュレット、瞬間（連続出湯）式などがあります

瞬間式は温水ヒーターで瞬間的に加熱をして吐水する仕組みになっていて連続で使っても水にはなりません

・汚れが付きにくい

汚れることが気になるという方もいますが、種類によって汚れが付きにくい素材を使ったものもあります

商品によっては除菌成分を含んだ水で便器とノズルがきれいなまま長持ちさせるものもあります

ほかにも便器鉢内の浮遊カビ菌や付着菌を除菌してにおいを抑えるものもあります

・掃除のしやすさ

ウォシュレットをつけるのには掃除をするときのことも考えなくてはなりません

においの原因になる便器と便座の隙間の汚れをふき取りやすくするのに手動で便座をアップして掃除のスペースを確保するタイプがあるのがINAXです

また、フチなしウォシュレットの機能があるのはＴＯＴＯです フチの裏をなくして見えない部分の掃除をしやすくします

・自動機能

外ではよく自動でふたが開いたり閉まったりするタイプの便座をみることがありますが、とても便利な機能です

便座のふたが自動で開閉する機能はふたに触らなくても便器に近づくとふたが開いて離れると閉じます

自動でトイレを流す機能は便器から離れると大か小かを判断して自動で流してくれるという機能がついているものもあります

・脱臭機能

トイレの臭いが気になってしまう人には脱臭機能がついているものがあります

便器の中にこもった臭いを軽減していきます

便器に脱臭フィルターがついていてファンで臭いを吸い込んでいき脱臭します

この機能があれば嫌な臭いも気にならなくなっていきます

・温風乾燥機能

便座から温風が出てくる機能です 洗浄したあとにお尻を乾かすことができます

トイレットペーパーでふき取った後に温風乾燥をするのでお尻を清潔に保つことができます

【ウォシュレットをつけるメリットとデメリット】

ウォシュレットを取り付けることで多くのメリットがあります

メリット

・トイレットペーパーの消費量が減る

ウォシュレットを利用することで温水によって汚れが落とせるのでトイレットペーパーをあまり使う必要がなくなります

トイレットペーパーの節約にもなり、肌への負担も減ります

またトイレのつまりもなくすことができます

・冷えた便器に座らないでいい

便座が温かいので冷たくなっている便座に座らなくてすみます

一年中温かいので体も冷やしません

便座カバーもいらず、すぐにふき取ることができるので清潔を保つことができます

・感染症予防にも

温水洗浄ができるものでは常に清潔を保て、菌の数も減らすことができます

デメリット

ウォシュレットをつけるとメリットは多いですがデメリットもあります

・電気代がかかってしまう

ウォシュレットは電源が必要になるため電気代がかかってしまいます

使用するワットよって電気代は違いますが瞬間式の場合は年間で1500円くらいはかかります

節約としては節水機能がついていたり、オート節電機能が付いていたりする場合などは前後することになります

・水の飛び跳ねや掃除

ウォシュレットを使うことで水が飛び跳ねてしまうこともあります

またこまめにノズルを掃除しておくことも大切です

・水漏れリスク

水がもれてしまう場合もあるので時々点検しておくことが大事です

【板橋区で安心して依頼するために】

ウォシュレットをつけるときにはやはり安心できる業者に頼みたいものです

多くの業者がありますが、とても安いと思って頼んでみたら悪いところなどを指摘されて高額請求されてしまったというケースも多くあります

そうならないためにも安心できる業者に頼むことが大事です

板橋区でウォシュレット取り付けなら水郷水道設備までお気軽にお問合せください

水のトラブルだけではなくてウォシュレットの取り付けもしてくれます

24時間受け付けていて年中無休であるところが助かるところでもあります

ホームページから気軽に問い合わせることが可能です

ウォシュレットをつけようと思ったらぜひ依頼してみてください

投稿日:2021年08月20日 23時49分